外構工事

滋賀県大津市N邸 新築外構エクステリア造園工事(つづき②)

先日から施工させて頂いております滋賀県大津市今堅田の
N様邸新築外構エクステリア造園工事。

日々の作業に追われて投稿する暇もなく・・・・・

間もなく完成となりそうです。

今回の工事で隣地との境界で使ったのは化粧ブロック。
「宇治川ブロック」の ‘冨士10’ という製品です。

今堅田N邸 境界ブロック

化粧ブロックの中でもシンプルな縦の細かいスリットラインで上品さがある上に、
幅が106mmと普通の化粧ブロックよりは細いのが特徴です。
(一般的な化粧ブロックは120mm強)
少しでも面積を稼ぎたい場合や、シンプルだけど普通のブロック(CB)では嫌・・・
という時に当店でもおススメしている製品です。

今回の現場ではこの境界ブロックの上に和風のフェンスを取り付け施工していきます。

完成が楽しみです。

滋賀県大津市N邸 新築外構エクステリア造園工事(つづき①)

先日から施工しております滋賀県大津市今堅田の
N様邸新築外構エクステリア造園工事

この時期ならではの天候の影響と他現場との段取りの兼ね合いで
なかなか工程が上手く行かない中、少しずつではありますが
工事は進んでいます。。。。

本日は外構エクステリア工事の玄関先とも言えるのアプローチの作業。
その仕上げ一歩前の下地作業です。

今堅田N邸 アプローチ下地施工

ランダムに御影石の板石(敷石)を配置し、その間を洗い出し舗装で仕上げる予定です。
お施主様が建物玄関ドアに合わせて選ばれた機能門柱も立て込み完了しました。
あとはインターホンや門灯等の器具をとりつけていきます。

アプローチのだいたいの形が見えてきて、洗い出しが完成するのが楽しみです。。。

また随時更新していきます。

滋賀県大津市N邸 新築外構エクステリア造園工事着工

先日新たに着工致しましたのは、滋賀県大津市の当店からほど近い場所の
新築外構エクステリア工事。

場所は 滋賀県大津市今堅田

今堅田N邸着工

和風の趣を持った新築の家に、境界ブロック アプローチ 機能門柱等の外構エクステリア工事と
建物前にドーンと据えられた大きな石を中心に簡単な造園工事を行っていきます。

弄られる面積がそれほど広くないため、ボリューム的には大きくありませんが
新築の建物と調和し、使い勝手を考えた 外構 エクステリア 造園 工事を施工していきます。

まずは境界ブロックの基礎掘削から・・・・・

暑い中黙々と基礎掘削している時、振り返るとすぐそこには雄大な琵琶湖が臨めます。

現場から琵琶湖を臨む

涼しげな風景を背に・・・・・

頑張って素敵なお庭に仕上げていきます。

この外構エクステリア造園工事の模様は随時更新してきます。

ガレージ コンクリート土間打設完了

先日から引き続き作業しております滋賀県草津市にあるハウスメーカー様開発ニュータウンの
新築外構エクステリア工事。

アプローチ階段のタイル工事も完了し、外構エクステリア工事の仕上げともいえる
駐車スペースのコンクリート土間打設を行いました。。

260604ガレージ土間打設前

ハウスメーカー様から頂いた図面通りにきちんと型枠を入れ、
天候と相談しながら打設・・・そしてある程度の硬化を見計らって
本日型枠を外してとりあえずの完了。

260604ガレージ土間打設脱型後

もうしばらくの養生期間を置いて車が駐車できるようになります。

この新築外構エクステリア工事現場、植栽等の最終的な仕上げを行って「完工」となります。
植栽は当店の得意とする部分なんですが。。
当店が請け負っているのは外構エクステリア工事のみ・・・・・残念~^^

この後は引き続き、同じニュータウン内の別現場の着工です。。。

門柱ブロック基礎施工中

本日の作業は引き続き滋賀県草津市にあるハウスメーカー様開発ニュータウンの新築外構エクステリア工事。

地面との差が高い玄関ポーチ前に「目隠し」と転落防止を兼ねた「‘門柱’兼‘壁’」の施工です。
ブロックで下地を積んでいくのですが、高さが結構ありますので基礎はしっかりと・・・・

ハウスメーカー様の仕様に基づいて施工していきます。

草津Y邸門柱壁基礎掘削 

これだけの基礎となりますと掘削はやはり機械でないと大変です。
人力でも掘れないことは無いですが、さすがに大変な上に、
掘った土をダンプに積み込むとなると手間の方がかかってきてしまいます。
(人件費が多くなります)

当店ではこのような掘削作業の場合、重機等の機械使用は「費用対効果」を考慮し、
工期やコストの面からも精査して施工を行うようにしています。

実際、機械を使うと我々作業する職人も体は楽であり時間も短縮され
その余ったエネルギーと時間は他の「人力でしかできない作業」に使うようにしています。

造園 エクステリア工事では この部分(コストパフォーマンス&人の手による技術)が
非常に大切だと思います。。。

当店では施工ごとにそれを踏まえた「ご提案及びご相談」をさせて頂き、施工させて頂いております。

外構工事後には見えなくなるところ

先日行っていた滋賀県草津市の新築外構エクステリア工事。
今回のこの工事では、土留めとして使用されたブロック塀の前後で
結構な高低差があるため、「擁壁ブロック」が使用されました。

土圧に対して十分耐えうるために、基礎の掘削及び鉄筋の配筋・・・
基礎となるコンクリートを打設する前の状況がこちら↓

擁壁ブロック基礎

基礎コンクリートの幅 約1メートル。
鉄筋の主筋及び配力筋のピッチが20センチ。
コンクリートの厚みは15センチ。

これだけの下準備だけで結構な手間がかかりますが、
ブロックが積み上がると基礎は埋め戻され、鉄筋もブロックの中に。。。

要するに完工した時には見えなくなってしまう部分なんですね・・

見えなくなるとは言っても十分な強度が必要な場所、手は抜けません。

この工事は元請様であるハウスメーカー様の仕様を基に施工しておりますが、
当店独自の工事でも安全強度面では十分に考慮した施工を行っております。

外構エクステリア工事では見えるところも大事ですが、
見えないところも安心してお任せ下さい。

ニュータウンの舗装マテリアル

滋賀県の草津市で現在施工中のニュータウンでは街並みの景観統一のために、
外構工事にも ある程度施工材料に同じ資材を使うようにしています。
その全ての家の道路面に使用されるのがこちら・・・

オールドペイブ

株式会社アイシンの「オールドペイブ」

ロードサイドの舗装材として使用しています。

自然斑岩のランダムな色合いと、自然石ならではの不揃い感のおかげで
トラディショナルな雰囲気を出すことができます。

舗石 OP

このような舗装材に使われる石材やレンガなど、当店では数多く取り扱っております。
アプローチや園路、車庫の舗装材でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

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